中田、鈴木、石井・・・ ドラゴンズのルーキーに命運は託された
ここからトーナメント方式ぐらいの気持ちで戦わなければならないと、ある解説者が言っていたような気がしますが1週間で同じ首位攻防戦でも状況はかなり変わってきました。
水曜日に0.5差だったのがわずか4日で3差まで広がってしまうわけで名古屋での連戦で連敗してしまうとプレイオフの可能性はまだ残すも勝率で優勝するのがかなり困難な状況となります。
まあどこでも書いてありそうな内容はここまで。
結局、ここまでパッとしない高給もらってるベテラン選手達がこのベテランが活躍すべき混戦の終盤まで来てもパッとしません。
昨日、監督に酷評された野口を始め落合英二、平井、立浪、山本昌などなど。
過度期なのでしょうか?
こんな時こそベテランというのが通説ですが今年のここからの中日は若手どころではなくルーキーに託されそうで。
まず中田。
そして鈴木、石井という流れで。
前回の首位攻防に負け越し4.0ゲーム差まで広がったときは中田に救われました。
今回も彼は救ってくれるでしょうか。
結局、頼りにならない朝倉は消え、野口も消えます。
山井も加え鈴木、石井の中の誰かが先発に回るはずです。
幸い、これから6連戦は今月末に一度、残されているだけなので過度の登板がルーキー達に課せられることはないでしょう。
これまで中日の骨格を支えてきた選手達がこの時期にさえ輝きを見せることが出来ないのであれば後はルーキー面々に命運を任せるしかないみたいです。
と書いてきましたが特に実績のある立浪、山本昌には最後までチャンスが与えられるはず。
これがチームを支えてきたベテランだという活躍を見せてもらいたいものです。