中田・中田 中田賢一! | 燃えよドラゴンズ!

中田・中田 中田賢一!

中田

中田

中田!!!

今日はこの2文字につきます。

今日のドラのブログはどこでもこの名前が踊っているでしょう。


中日のエースナンバーである20番が外様の川崎に渡って以来、この背番号が跳ね踊る姿を見ることは出来ませんでした。

落合監督に右のエースが20番という意識はなさそうでうが番号に魂が宿るのか背番号20はついに主を見つけたようです。

決め球が甘いコースに行くこともありました。

しかし魂のこもった切れのあるボールは簡単に打たれることはない。

監督に酷評された野口とは対照的に中田は全く逃げひるむことはありませんでした。

見ていて爽快な中田劇場でした。


立浪は我々が今まで長い間、見てきた立浪和義をの姿をこれから見せてくれるのでしょうか。

今日のバッティングはその希望をどうしても抱かせます。



今日は東海テレビのアナウンサーが引退ということで前阪神監督の星野仙一氏が解説でした。

放送が終了に近づく場面におけるアナウンサーのとのやりとりには心打たれるコメントがありましたが今のドラゴンズの戦力を自分が育てたみたいな感のある話には疑問以上に嫌悪感をおぼえました。

未だに彼のシンパもいると思いますが別れた恋人のことを数年経つともう吹っ切れるような感じで星野氏のことはもうどうでもよくなっている中日ファンも多いと思います。

重ねて落合監督になってからは4年前のチームとはチームの色からして全く違うものなっていると私は思うのですが。

阪神はともかく、自分の育てたチーム同士の首位攻防ではないはずです。

そうえいばドジャース調のユニファームがCDのユニフォームに替わったことは相当、不満そうでした。


後半戦の岩瀬は少し不安ですね。

疲れでしょうか?


今日の中田のピッチングを見せられて憲伸がエースたる尊厳、威厳を見せてくれるはずです。

初戦をとって次は負けるという虎にとっては御の字の流れはここで断たなければなりません。

チャンピオンフラグを守るために。