個人的なプレイオフへの超希望的展開
・・・結果論ですがやはり8月末までに伸びしろを感じさせない選手や復調しない選手をもっと早く処理しておけばという思いが。
打者では立浪、投手陣では朝倉、山本、野口など・・・
見極める時間は十分にあったようには思うんですけどね。
8月31日に0.5差までいったことを考えると勿体ないなと思ってしまいます。
中田、川上の好投で虎を3タテしたとしての最後のプレイオフへの個人的条件?、希望?、見解?です。
まず阪神が残り10試合を4勝まで。
そして中日が残り13試合を10勝。
これで阪神82勝、中日83勝のプレイオフになります。
阪神が3タテをくらって失速してくれたとしてもやはり先発の数も揃っているしJFKもいるのでこのぐらいが限界かなと思います。
中日も勢いに乗ったとしても3敗ぐらいの余裕は欲しい。
こう考えると最近おとしてしまった数試合がもったいないですね。
完全に迷走していたので仕方ない面もありますが巨人に3タテされた後の試合がもったいなかったかな。
ここからプレイオフまで持ち込める確率は消費税の%程度だと思うので気楽に試合も見ていますが虎を3タテされたりすると少しだけないはずの希望を覗いてみたくなるものです。
そうはいってもこれだけ続けて勝っているとそろそろ崩れるかなという怖さもある中田がまず勝って、さらに川上がビシッとしなければそれで終わりなのでゆったりと残り試合は見ようと思います。
近代野球、特にセリーグでは中継ぎクローザーに確固たる選手をもっている球団が優勝しています。
そうするとJFKという忌々しいニックネームがある阪神ですが、ここにきて山井の中継ぎに大きな可能性を感じます。
今年は今更、中継ぎの再建などなくなりふりかまずに勝ちにいくと思いますが来年は鈴木、岡本、山井、高橋、岩瀬といった感じで並べてみると逞しいかなと思いました。
キャンプを過ごしてみてからでないと来年のことなどわからいのですが右の本格派がドミンゴも頭数にいれると十分にいるので山井を中でつかって藤川みたいになってもらうのも一つの可能性だと思います。
タイプ的に先発でいくよりもある程度の短いイニングで思いっきり投げさせた方が生きそうなタイプに近頃みえてきました。