藤井淳志 2番説
やはり藤井に2番の目処が立てばというのが首脳陣の考え、希望のようです。
スポーツ新聞というメディアはあまりあてにならない部分も多いですが
http://chuspo.chunichi.co.jp/dragons/dranews.html
の記事でその旨が書かれています。
平野2世というのが渋いですがその可能性は秘めていますね。
確か平野謙も下位指名またはドラフト外から入団した選手なのでぜひ追随してもらいたい。
昨年、何かの番組で井端が落合博満記念館を訪れた際、井端の代わりの2番がつくれれば3番に使いたいというような事を監督本人が夫人を隣に井端に伝えていました。
昨シーズンに2番井端、3番井端なんてことが可能だったら優勝できただろうというエントリー
’http://ameblo.jp/dorakichi/entry-10004563395.html ’
を書きました。
井端クラスには全く及ばないとしても確実に足だけは藤井の方が上なので、それを武器に藤井が2番に一年を通してはまってくれるとおもしろくなりそうな予感がします。
まだシーズンインまで一ヶ月以上ありますが初年度から期待をもたせてくれるルーキーはいいですね。
実際のところ高校生はまだしも大学、社会人から入団してきた選手は3年以内ぐらいに何らかの芽を息吹かせることが出来ないと、そのまま消えていってしまう選手がほとんどなのではないでしょうか。
広島の嶋は高校から入団ですが彼のようなケースは稀の中の稀なケースですから。
藤井も三ヵ年計画ぐらいで今年はルーキーにしてはレギュラーとして喰らいついた。
来年は計算できる選手。
そして再来年からは一流選手かその予備軍ぐらいの選手になってくれることを願うばかりです。
藤井のような肩と足のある選手を何故、楽天は指名しなかったのかとノムさんがぼやくような未来を!